痩せやすい人と痩せにくい人の違い
こんにちは、まさとです。
今回は痩せやすい人と痩せにくい人の違いを
伝えていきます。
まず痩せやすい人の特徴として
1つ目は
体重よりも健康を重視
していることです。
ダイエットをしていると
目標の数値にこだわりすぎる人が多くいます。
そのため無理に痩せる方法で
体重を減らそうとしまいがちです。
痩せやすい人の場合だと
体重という数値にこだわらず
自分の身体にいい食べ物をたべたり
健康のために運動をすることが習慣になってます。
体重よりも健康のためという気持ちでいると
身体のために脂っぽいをやめたり
甘いものをやめておこうという意識が働き
知らず知らずのうちに太りにくい身体になります。
2つ目は
よく噛んで
ゆっくり食べる
ことです。
よく噛んで食べることによって
たくさん食べる前に満腹中枢が刺激され
お腹がいっぱいと感じます。
そのため
食べ過ぎることを防いでくれるのです。
それにたくさん噛むことによって
カロリーが消費され
食べながらダイエットすることができるのです!
3つ目は
骨格筋率が高い
ことです。
骨格筋率が高い人は
体重が同じ人でも細く見え
見た目が引き締まって見えます。
骨格筋率は
骨に付着して動かす筋肉で
外から形がわかるものがほとんどです。
骨格筋率をあげることで
基礎代謝が増え
消費カロリーが増えるので
自然に痩せやすい身体を作ることが出来ます。
続いて痩せにくい人の特徴です。
1つ目は
食べることで
ストレスを解消している
ことです。
ストレスの解消方法は人によって様々です。
ですが太りやすい人の特徴として
食べることでストレスを発散している人もいます。
そのような人は
暴飲暴食をしまいがちになり、
お腹が空いてなくても食べてしまうことが
多いです。
また甘いものや脂っぽいものを多く摂取し
どんどん太ってしまいます。
ストレスを発散する方法として
食べることは簡単にできますが
なるべく他の発散方法を見つけて下さい。
2つ目は
よく噛まず早食いする
ことです。
先程よく噛んでゆっくり食べれば痩せると
いったように
逆によく噛まず早食いすると太りやすいです。
なぜ早食いすると太るかといいますと
早食いすると血糖値が急激に上がります。
そのため血糖値を下げるために
体内でインスリンが多く分泌されます。
すると、身体の中の糖が
脂肪として蓄積されやすくなってしまうのです。
なので食べる時は
よく噛んでゆっくり食べることを意識しましょう。
3つ目は
骨格筋率が低い
ことです。
先程と逆で骨格筋率が低いと
その分消費カロリーも低く
太りやすい身体になってしまいます。
消費カロリーを増やすために
骨格筋率を上げるようにしましょう!
今回は
痩せやすい人と痩せにくい人の違いを
話しました。
痩せにくい人の特徴は
普段の生活をちょっと変えるだけで
全然変わってきます。
普段痩せにくいと思ってる人は
生活を見直すことで痩せやすい身体になります。
諦めずに今の生活を見直してみましょう!
今回出てきた骨格筋率は
次の記事でまた話していきます!
是非見てください!
ご精読ありがとうございました。